
アーユルヴェーダ式花粉症ケア
- YOSHIE
こんにちは〜YOSHIEです。
少しづつ暖かくなると過ごしやすくはなりますが、花粉症の方には、少々辛い、いや、かなり辛い季節ですね。
そんな季節に、ご紹介したいのが、アーユルヴェーダ式花粉症ケアです。
アーユルヴェーダは、日々のケア「ディナチャリヤ」があります。
ディナチャリヤの鼻づまりには、ネティという鼻腔洗浄いわゆる鼻うがいがオススメです。鼻づまりがなくても脳の入り口である鼻の浄化になります。
ぬるま湯に岩塩や天然塩を入れて生理食塩水を作ります。お湯100mlに対してお塩大さじ1/2程度。
洗面台で顔を横に傾けて片鼻から流し入れ反対側から出す。洗浄が終わったら両鼻から勢いよく鼻の中の水分を出します。
ネティポットでなくコップでもオッケーです。その場合は、鼻からお水を飲むイメージで口から出すといいです。私はこのやり方から始めました。
その後、セサミオイルを2滴ずつ垂らして粘膜の乾燥を防ぎ保護します。
朝や帰宅後にするといいです。
お水を入れるのが怖いなら、セサミオイルだけでもいいですよ。
そうアーユルヴェーダでは、怖いと思ったら、しないというのがあります。感覚という事をとても大切にしている医楽なのです。
私もアレルギー性鼻炎をもっているので、このケアを取り入れてます。
呼吸が楽になり頭もスッキリし、日々の疲労感が劇的に減りました。この体験から呼吸って大切なエネルギー源だなと実感しました。
快適な春をたのしみましょう♪