アーユルヴェーディックなケア
- YOSHIE
段々と寒さが強くなる季節に、
オススメのアーユルヴェーディックなケアをご紹介します。
アーユルヴェーダでは、季節を問わず毎日の朝のケアに、頭と耳と足の3点オイルマッサージを勧めています。
アーユルヴェーダでは太白ゴマ油をよく使います。太白ゴマ油は温性で酸化しづらいオイルです。更にキュアリングという100度まで熱することで抗酸化作用のある成分にゴロっと変換される特性がありエイジングケアにもなります。
オイル一本丸ごとキュアリングし、使う時にお湯で温めると油分のみならず温かさも体内に運んでくれるので寒い時期は気持ち良いです。
頭はベタつきやそのままだと冷えて風邪を引く心配もあるので指に少し付けて頭皮全体をを動かすようにマッサージするといいと思います。
耳はお前と裏を縦横に擦ったり引っ張ったり、ギュッと全体を掴み付け根を引き剥がすイメージで回転させます。
足は、足裏や足の甲を力を少し入れて、指は一本ずつ撫でるようにマッサージします。滑らないようにすぐに靴下を履くなどして気を付けてくださいね。
体の中の老廃物を出しやすく、エネルギーの流れをよくし、柔軟性やバリア機能を高めてくれます。
良かったら、お試しくださいね♪